好奇心こそ我がパワーなり
気になるものはとにかく知りたい、やってみたい! そんな好奇心旺盛な私が日々感じること、美しくなることや楽しそうなことへのチャレンジなどを発信していきたいと思います。最近はヨガライフを楽しみ中。
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シンプル投資術
先日、ある本を買いました。
それは以前にお世話になっていた、ファイナンシャルプランナーのカンさんが今月出された、新しい本です。
ちょっとタイトルの数字が『えっ!』と思わせますが(笑)。
読んでいくと、なぜこの数字なのかが分かります。
忙しいビジネスマンでも続けられる 毎月5万円で7000万円つくる積立て投資術 (アスカビジネス)
(2009/06/15)
カン・チュンド
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今までにカンさんの考えを聞いたことのある人であれば、意識の再確認といったところかもしれません。私自身、そんな感じでした。新しい考え方の導入ではなく、「この方法がなぜ良いのか」という自分自身への認識ができました。本を読んでいるのに、近くでカンさんが喋っているかのように、あまりにもスーっと入りすぎて、あっという間に本を読み終わってしまったのが、ちょっともったいなかった感じです(笑)。
実践方法が具体的に書かれているので、これから投資を考えている方や、難しそうで躊躇されている方にはおススメです。理論は分かるけど、何から始めていいのか分からない、という問題は解消されると思います。「投資」と聞いただけで、顔を背けてしまう人にもアレルギー反応が出ない本かと思います。「投資」という言葉よりも「積立て」とか「銀行預金ではない貯蓄」というような言葉の方が近いかもしれません。
儲かる株を探したいとか、スリル付きの投資をしたい人には退屈すぎて向きませんが、これからの将来、自分で老後の資金をつくっていく必要のある人にとっては、計画的にマネープランを立てることができるかと思います。
自分への投資ばかり激しい私のコメントは説得力に欠けますが、だからこそ私のような人に必要な術であり、今の年齢だからちょうどいいのだと思いました。投資の術はさておき、ちゃんと将来設計しないとな、と考えさせられました。
私がファイナンシャルプランナーの勉強をしていたのっていつだったっけ??
そんな時期もあったなぁ・・・
と、本を読み終えたあとで、消えかけている記憶をたどりました。
新しいギフトの形【体験ギフトSmartbox】
【2009/06/29 22:45】
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本・映画
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ベルギーからスペインへ
なかなか思うようにブログの更新も進まず、旅行記を書く前に、記憶が薄れていきそうな感じです(笑)。ま、思い出しながら、マイペースで行きます。
ベルギーからの次の目的地スペインへの移動。
さすがにここでは貧乏旅行とはいえ、バスを使うほどの時間の余裕もなく、飛行機を使いました。でも利用したのは低コストをウリとしているRyanAirです。
もちろん主要な空港(Brussels Airport)は使わず、小さな少し離れた空港(Charleroi Airport)の利用となりました。マイナーなのか、私のガイドブックには載っていませんでした。チケットを取ったあとで、空港への行き方を調べる羽目になりました。
南駅からバスが出ているということをインターネットで見つけて、その周辺に行ってみました。特にそのときはバスも止まっておらず、バス停や案内らしきものもありません。
時間もチェックしてきたのに、おかしいな・・・
もしや、間違えた? と思い、近くに居たお兄さんに尋ねてみました。
そうすると、「ここで間違いないよ、僕も空港に行くよ」との答えで、安心しました。
多分、私が調べた情報が古かったのか、別のところを見たのでしょう。英語のサイトはもうちょっとしっかりチェックしなければ、と反省しました。
バスで1時間ほど走ったあとに到着したCharleroi Airportは、私が今まで行った中でも、かなり小さな空港でした。なんにもないところにポツンと空港だけがある寂しい感じです。
そしてカウンターは行き先別に分かれていました。利用している航空会社がほとんどないのか??
こんなケースは初めてでした。
次の目的地Malagaのカウンターに並び、チェックインの手続きをしました。
ここでのドキドキは荷物の重さ。
荷物の重さが15kgを超えると、追加料金が発生するのです。チケットの価格を低くしているので、これは仕方がないことかと思いますが、2週間の旅行の荷物をコンパクトにするのは、結構厳しいです。このために、軽いスーツケースで荷物も極力少なくして、最低限のお土産に抑えていたのです。
自分の体重を量るよりもドキドキしながら、デジタル表示を見ると12kg! 余裕でした(笑)
飛行機への乗り込みも、階段で建物の下まで降りて、外へ出て飛行機まで歩いて、そこで乗り込むのです。席は自由なので早く乗った人から好きな場所に座れるシステムです。以前はビックリしましたが、何度か利用すると、サービスのないことに驚きません。
飛び立ったと思ったら、ゆっくり寝る間もなく、マラガに到着。
マラガへは1年ぶり。
空港へ着いたらなんだか懐かしく思いました。「ただいま〜」という気分でした。急に1年前の記憶が蘇ってきました。
平日にも関わらず、仕事を休んで迎えに来てくれた友達には、本当に感謝です。Gracias!!!
ゲートでハグ&キスで再会を喜びました。
青い空、暑い気候、陽気な人たち・・・スペインは本当に私を元気にしてくれる場所です。
■自信を持って英語を話せるようになる、驚きの英語教材
【2009/06/25 23:16】
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ベルギーの『家』
ベルギーで印象に残った場所といえば・・・
美しい景色や建物も良かったけれど、私にとっては3日間滞在したB&Bです。
個人で経営している、小ぢんまりとしたB&Bでした。特に大きな宣伝もなく、偶然にインターネット上で見つけて、オーダーフォームもなにもなくて、メールのみでのやりとりで予約した場所でした。
到着した日には、バスを北駅(GARE DU NORD)で降りてから、地図を片手にキョロキョロしながら歩きました。あまりそのあたりは賑やかな場所ではなく、頭から布をまとった女性たちにたくさん出会い、一瞬『間違ったかな?』と不安になったり、途中からは石畳の坂道をガラガラとスーツケースを引いて歩き、ちょっと大変でした。
問題なくその番地にたどり着きました。どこも同じような建物なので、番地を確認しないと間違えそうです。
ブザーを押したら、すぐにご主人が出てきて、「大丈夫だった?何があったの?すごく心配したんだよ」と、眉毛を下げたまま安心の表情になり、「無事に来てくれて良かった〜」と。
オランダからの移動で、少し渋滞に巻き込まれて、連絡していた予定時刻から1時間くらい遅くなったので、ご主人に心配をかけてしまったのでした。私はこれまで、ホテルへの到着時間なんて目安程度に思っていたので、誤差が多少あっても連絡をするということをしてきませんでした。でも、ここで大変反省をしました。携帯からたった1本の電話をかけなかったことに、悔やまれました。
まるで迷子の我が子が帰って来たような待遇に、感動してしまいました。本当に愛情のある優しい人でした。それからお部屋を案内してくれたり、簡単に説明をしてくれました。
初日には、同じフロアに滞在していたオランダ人男性と通路で出会って、なんやかやと話込んでしまい、1時間くらい立ち話してしまいました。大学の講師をしている方で仕事で来ているとのことで、家族の写真を見せてくれたり、次のバケーションの話をしたり、意外な出会いでしたが、楽しい時間を過ごしました。
そして次の朝、朝食のためにダイニングに行くと、『ヨガを教えてるんだって!』とご主人からの言葉。
昨夜話した男性から話が通じていたようです。
そんな話をしていると、別フロアに滞在していたアルゼンチンの女性が『私もヨガが好きで、通ってるのよ』と、意外なところから話の共通点ができて、会話が弾みました。しばらくすると、インド人の男性がダイニングに下りて来ました。彼女はその彼にすかさず『彼女(私)もヨガをしていて、日本で教えてるんだって!』と言いました。なんとそのインド人男性もヨギーでした(笑)。
すごい出会いです。国籍も母国語も、背景もまったく違うのに、偶然にここに居る人が同じことに興味を持ち、同じ話題で盛り上がれるとは。普通なら朝食なんて10分くらいでサッと済ませてしまうところですが、1時間くらいダイニングで過ごしました。
朝食のあとはみんな別々の行動ですが、「良い一日を」とか「気をつけてね」とか「傘持って行ったほうがいいんじゃない?」とか、声を掛け合い、なんだか家族とかルームメイトみたいな感じでした。出掛けるときには、戻ってくることが待ち遠しい気分にさえなりました。
翌朝もまた同じメンバー+新メンバーで一緒に朝ごはんを食べ、ゆっくりコーヒーを飲みながら、また長い時間を過ごしました。外に泊まっているのに、まるで『家』のような感じでした。またいつか、ここに戻って来たいなと思って、アルゼンチン人の女性に話していたら、「私は以前にここに来て、あなたと同じように感じて、また今年もここに来たの」と話してくれました。みんなの居心地の良い場所なんだと実感しました。ご主人があったかいから、素敵なゲストが集まり、また人が人を呼ぶんだなと思いました。カラフルなダイニングが懐かしい・・・
楽しい時間はあっという間に過ぎて、いよいよ最終日。
こんなに温かい空間を提供してくれたご主人に感謝の気持ちを伝えたくて、ポストカードにメッセージを書いてお部屋に置いてきました。些細なことですが、今までにそんなことをしたことはありません。
帰って来る場所がある、迎えてくれる人がいる、ってとても素敵なことです。帰りたいと思う場所があるということは、とても幸せなことだと思いました。オーナーとゲスト、ゲスト同士という偶然の出会いでしたが、大切なたくさんのことを教えてくれました。
純金イオンが肌のバランスを整えます
【2009/06/20 14:11】
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Antwerpen
ベルギー3日目。
朝になって、どこに行こうかなぁ・・・とガイドブックを見ながら考えていました。
特にこれといった目的は無かったのですが、ノートルダム大聖堂の写真に惹かれて、行き先をアントワープに決めました。3日目ともなると、すっかり電車の乗り方にも慣れて、移動もスムーズでした。
ブリュッセルから40分くらいで到着しました。
まずは感動したのが、アントワープ中央駅。『駅』の建物がとても美しいのです。天井からは光が差し込むように天窓になっており、上の方はとても明るいです。そして目に付くのは時計台。なかなか立派です。
下から見上げるだけでは物足りず、わざわざエスカレーターで上まで行って、じっくり見学してきました。けっこう大きいです。
これは駅入り口側からの写真です。これが駅なんて、なかなか想像しにくいです。天井も高くて、ここの駅は中から見ても、外から見ても美しいと思いました。予想をしていなかっただけに、感激でした。
その後、駅を出てノートルダム大聖堂に向かって歩きました。あまりベルギーでは食べ物以外は買いたいものもなかったのですが、向かう途中のメール通りは洋服屋さんなどいろいろあって、楽しかったです。今回の旅行で唯一の自分のお土産として、かわいい下着屋さんがあったので、お買い物しました。
どこへ旅行をしても洋服よりも下着屋さんを必ずチェックするのは私の定番です。日本にはないデザインや色づかいがあって、とても楽しいのです。サイズの問題はありますが、ヨーロッパ内は割と買えるものがあります。
20分くらい歩くと、スルン広場に出てきて、大聖堂が見えてきました。
かなり巨大で存在感たっぷりな教会です。
中は撮影禁止のために、見学のみでしたが、立派な祭壇とステンドグラスが印象的でした。
一歩中に入ると、しーんとして、ひんやりとした空気が体に当たり、気持ちが引き締まる感じがしました。お寺や教会にはいると、同じような気持ちになります。
そこからしばらく散歩をして、スティーン城を見たり、スヘルデ川沿いのベンチで休憩したり、近くでお昼ご飯をたべたりして、あっという間に時間が過ぎていきました。ずっと相変わらず外に居るので、すっかり日焼けをしてしまいました。
話は変わりますが、ここではホテルやレストラン以外のトイレは有料のところが多いです。あまり不衛生なところにはあたりませんでしたが、必ずおばさんかおじさんが入り口のところに立っていて、徴収されます。駅のトイレも有料のところが多いので、小銭は持っておいたほうが便利です。
最後は王立美術館。ちょっと離れたところにあるので、どうしようかと迷いながら歩いていると、トラムを使うことなく無事に到着。外側の建物も素敵でしたが、エントランスの階段や壁にかけられている大きな絵の数々、天井のつくりの豪華さに感激しました。あまり混雑していなかったので、中の美術もゆっくり見て回ることができました。
またここから、てくてくと駅まで歩いて、電車に乗ってブリュッセルに戻りました。お天気が良いと、夏の日差しだし、朝方や曇ると急に温度が低くなるので、なかなか管理が難しかったです。
まだほとんどの人が薄手のコートを着ているなか、荷物を最小化にしたために、コートなし、しかもショートパンツで街中を歩いていた私は、『変な外国人』と思われたことでしょう(笑)。
高性能小型マイク内蔵ボールペン
【2009/06/18 18:10】
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水の都
50以上の橋が運河に架かっているという水の都ブルージュ。
どこを歩いていても、運河のある風景が目に入ります。古く趣のある建物に、橋、運河、植物、これらがうま〜くマッチしていて、居心地の良い空間を提供してくれました。
アムステルダム市内の運河とはまた違います。
多くの人が、ボートでの水の上からの観光を楽しんでいました。
橋の上から、ボーっと景色を眺めたり、運河沿いに座ってのんびりと時間を過ごしましたが、まったく退屈しませんでした。だんだん日差しがきつくなって、サングラスは手放せませんでした。
早く観光が終わったら、どこかへ寄って帰ろうかと考えていましたが、結局夕方までブルージュの街を堪能しました。
チョコレート屋さんはもちろん、この辺りはレース製品も有名で、多くのお店が軒を連ねていました。ほとんどお買い物はしませんでしたが、ウィンドーショッピングも楽しかったです。
子供用のレース製のドレスも見ましたが、細かい手作業の技はなかなか素晴らしかったです。
途中で立ち寄った”愛の湖公園”。
たくさんのアヒルやカモがいて、とても癒されました。観光用の馬車も何台か停車していたので、ちょっと動物園気分でした。人馴れしているので、近くに寄っても全く警戒しませんでした。
ここでの食の思い出はワッフル。
せっかくなので焼きたてが食べたかったので、わざわざレストランに入って、オーダー。
いつも、どんなサイズのものが出てくるのかドキドキします。
ワッフルそのものも大きかったのですが、そのボリューム満点のトッピングにもビックリ。
最後まで食べれるかな、と心配になりましたが、思いのほか生地がサクッとすごく軽かったので、生クリームは少し残してしまいましたが、完食しました。納得の味でした。
でもさすがに、こんなボリュームの間食をしたら、夜になってもお腹はすかず、無性にサラダなどの軽いあっさりした野菜が食べたくなり、野菜を求めて探してしまいました。体は正直です。
もしベルギーを訪れるなら、ブルージュは外せない街かなと思いました。
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【2009/06/15 21:59】
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中世へ
また旅行記のつづきです。
ベルギー2日目は、ブリュッセルから1時間くらい電車に乗って、ブルージュという街に出かけました。
電車から見える風景は、ブリュッセルを過ぎると大きなビルなどが全く無くなり、田園風景のような、のどかな景色が続いていました。
到着したブルージュの駅もそんなに大きくなく、周りも全くにぎやかではないところでした。自然もたくさんあり、道を歩く人も多くなかったので、ゆったりと過ごすことができました。
まずは駅から観光の拠点となるマルクト広場に向かって歩きました。ここへ来ると観光客でにぎわっていました。広場の周りには、レストランや州庁舎が並んでいます。
この広場で、やはり圧倒的に目立つ建物は鐘楼です。見上げると高すぎて首が痛くなりそうです。
この鐘楼へは登ることができます。安易に、上から街を見たらきれいなんだろうなと考え入り口に向かいました。その辺でお土産を見ている人はたくさんいたのに、チケットを買ったり、ゲートを越えて昇りに行く人は、ほとんど居ませんでした。
せっかくなので、躊躇無くチケットを購入して奥へ進みました。まずは2階に宝物殿があり、展示物を楽しむことができます。そこからは、ひたすら階段が続きます。またこの階段が狭い!人と人とがすれ違うのは困難です。コーナーの少し広くなったところに壁に張り付き、お互いに譲り合ってのすれ違いです。
ときどき、本当にしんどうそうな人が居たり、「あとどれくらい?」とたずねる人が居たりしました。登らない人が多い理由が分かった気がします(笑)。普通の人なら全く問題ありませんが、体力のない方には、少々きついコースかもしれません。
これは、正面の時計の裏側です。下から見るとそんなに大きくないように見えたけれど、実際には大きな時計でした。登る途中に見ることができました。この写真だけを見ると、何の写真だかよくわかりませんね。
上まで上り、街を見下ろしてみました。まるでおもちゃの街のようです。360度、どこを見ても視界をさえぎることもなく、景色を堪能することができました。登山のように、ちょっとした達成感を味わいました。ここの建物を見ていると、中世のヨーロッパにタイムスリップしてきたみたいです。どこを見ても美しい景色で、どこでも絵葉書の写真になりそうでした。
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【2009/06/09 15:14】
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すべての細胞に感謝
ちょっと旅行記を中断して、別の話題です。
先日、ヨガに通ってくださる方が、ある本を貸してくださいました。
「きっと先生、この本好きだと思って!」と言って、読んでみてとても興味深かったということで、持ってきてくださいました。概要だけ聞くと、ちょっと難しそうな本なのかなぁと思ったのですが、とても読みやすく、予想以上に興味深い内容でした。
それは、ジル・ボルト・テイラーさんというアメリカ人の脳科学者の方の書かれた『奇跡の脳』という本でした。
脳科学者として活躍されていた彼女があるとき突然脳卒中になり、そこで脳の一部が機能しなくなるということから始まりまります。そうしてその損傷を受けた脳がどのように回復していくかということを、自らの体験から学んだことが書かれています。
彼女の苦難や努力のお話ではありません。実際に脳のどの部分が機能するから、こういう動作が行うことができるとか、脳のどの部分を使うことで、どういう感情が生まれてくるかなどを自らの体と心で体験したことを、科学的に分析して書かれています。
中でも私がおもしろいなと思ったのは、右脳と左脳の働きの違いでした。どちらも大変重要な役割を担っていますが、その異なる動きによって動く感情の変化がとても興味深かったです。私が日々経験している、深くゆっくりした呼吸の気持ちよさ、ヨガをしているときの開放された気持ち、スピリチュアルな感覚という、今まで言葉で表しにくかったことが、科学的に証明されたような感じで、スーっとその内容が頭の中に入ってきました。
私なりの解釈ですが、瞑想するときの気持ち良さは、きっと左脳のお喋りを止めて、ただ右脳で今ここに居るということを感じ、宇宙と繋がっている感覚を楽しんでいるからなのだと思いました。逆に全然集中できなくてうまく瞑想ができないとき、これは左脳をうまくコントロールできなくて、どんどん新しい思考を生み出してお喋りを続けて、頭の中がビジー状態になっていて、アンバランスが起こっているのだと実感しました。
私たちは当たり前のように言葉を話し、体を動かしていますが、これってすごく『奇跡』なんだと思いました。本を読んだ後、私の脳(筆者のように立派なものではないですが)、50兆もの細胞に感謝しました。想像以上に人の体は素晴らしいです。
また、もしも自分が同じ病気にかかったとき、または身の周りの人がそのような状況に陥って看病をしなければならないときにも、役に立つ情報がたくさんありました。
本当に学ぶことの多い1冊でした。
奇跡の脳
(2009/02)
ジル・ボルト テイラー
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医師が行う本物のカイロプラクティック
【2009/06/05 17:12】
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